概要
シーケンサーとは、ロールアップ上のトランザクションを順序付け・バッチ処理し、ベースレイヤーに投稿する役割を担う主体です。トランザクションの順序決定や手数料の徴収を行います。シーケンサーは、レイヤー2アーキテクチャの中核をなす存在です。
仕組み
シーケンサーはトランザクションを受信し、順序付けを行い、ベースチェーンに投稿されるバッチを生成します。これにより、高速かつ低コストなトランザクションの確定が可能になります。分散型シーケンサーの設計では、この役割が分散されています。
重要性
シーケンサーはロールアップに高速性と低手数料をもたらしますが、中央集権型のシーケンサーは信頼性や稼働継続性に関する懸念材料となります。 シーケンシングの分散化は、現在活発に研究されている分野です。シーケンサーを理解することは、L2を評価する上で不可欠です。
関連する概念
シーケンサーはロールアップやレイヤー2の中核を成すものであり、「バッチ」や「データの可用性」と関連しています。また、プロポーザーやコンセンサスとも連携しています。